五十肩の肩の痛みと可動域の制限が数回の治療でほぼ完治｜城東区の鍼灸院は難治性疾患対応の南川治療院鍼灸聚英堂

痛みに対して体は防御反をして筋肉を緊張させます。痛みが和らぐと解けてくるのですが、五十肩の場合筋肉が複雑に機能し合っていますので、痛みが長引き慢性化しやすくなります。また動かせない期間が長くなると筋肉自体が固まってくるのでそれにより更に可動域が制限されてしまいます。五十肩の治療は痛みが強い時は安静ですが、痛みがある程度ひいてきたら、動かして可動域を戻す様にする事が大切になってきます。当院の鍼灸治療では、痛みが強い時は鎮痛治療をおこない、可動域を広げる段階になれば少しづつ肩周りの筋肉の固さを解除していきます。殆どの方が一回目の治療で可動域が広がりますので、そこから継続して正常に戻る様にしていきます。

1年ほど前に肩に負担をかける事をした後から痛みが出始め、なかなか治らず徐々に後ろに手を回す事が出来なくなりました。そこで友人から鍼灸を紹介してもらい受けました。初回の治療で痛みが半分以下になり背中に手をまわす可動域が広がりました。そこから自宅での運動を教えてもらい5回ほど治療に通いました。最後の治療時には痛みは無くなり、可動域も正常に戻りました。また痛みがでたり不調があった時に治療に行こうと思います。